疑問を解決するアプローチ。最後に”納得できるか”を意識したい。

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生きているといろんな疑問にぶつかります。
そのたびに
・自分で解決する
・他人の力を借りる
どちらかのアプローチで解決への糸口を見つけるのではないでしょうか。

自分で解決できなかった車の凹み(ひび割れも)
目次

自分で解決する

今や自分自身で解決できる環境が整ってます。
ネットがあれば、気軽に検索して調べることができますし、
本もKindle(amazan)などの電子書籍もすぐ買って(時には無料で)調べることもできてしまいます。

自分で調べ解決することができれば、勉強にもなりますし、ちょっとした自信にもなったりします。
ですから”自分で解決する”というスタンスは、この便利な時代に欠かせないと感じます。
わたしも、このスタンスは今でも大切にしています。

ただ、自分で解決できる場合であっても気を付けたいことがあります。

自分で解決するときに気を付けたいこと

上記のとおり、ネットの情報や本(電子書籍)は確かに便利ではあります。
ただ、自分が直面している疑問によっては、ストレートな情報となかなか出会うことは難しいです。
その疑問がちょっとでも専門的であれば、なお更です。

冒頭のくるまの写真。
わたしがうっかりぶつけて凹ませてしまったものです(わたしも凹みました)。
修理する?、費用は?、急いで修理したほうがいい?
いろんな疑問が湧いて出てきます。

こんな時もまずは自分で調べます。
でもストレートな情報はそうそう見つかるものではありません。
車種、損傷箇所、ひび割れの程度など世界でたったひとつの事例(おそらく)ですし。

ただ、大まかな情報はネットなどでも得ることができます。
こういった場合でも、 ”まずは自分で”が基本です 。
大まかな情報でも。広く、そして浅く 調べるようにしています。
そうしておくことで、次のステップ(他の力を借りる)で役立つからです。

他の力を借りるときに意識していること

くるまは、おおまかな情報を収集して、専門業者という他の力を借りることにしました。。
業者の対応もいろいろ。
・「すぐ修理しないと錆びます」とか
・「金額は〇〇万円以上はかかるかと・・・」とか
そんな中で、
・「この箇所でこの程度の凹みであれば、急ぐ必要もないですね」
・「修理しないのもアリです」
という業者がいました。
事前におおまかな情報を仕入れていた時に同じような情報がいくつかあったのを思い出し、
結局、この後者の業者の意見を自分で採用しました。

他の力を借りるにしろ、やはり納得したうえで決めたいものです。
だからこそ、「まずは自分で」のワンクッションは意識しています。

まとめ

何かと疑問が出たとき、まずは”自分で”のアプローチが根底にはあります。
自分で解決できず、他の力を借りるとしても、やはり、「まずは”自分で”」のワンクッション。
結果がどう転んでもその方が自分は納得できます(気にしいの性格なので)。

ただもちろん、時と場合にもよります。
行き詰って、時間だけが過ぎていく・・・という状況はできれば避けたいです。
もちろん緊急度にもよりますし。
”自分だけで解決できるか”の見極めも普段から意識しておきたいです。

■編集後記
昨夜、わたしの兄弟が長年飼っていたペットが旅立ち(老衰で)。。。
季節の変わり目、毎年何かしらの出来事がありますが、
だからこそ、思っていることがあれば実行すべきだなとつくづく感じます。

■息子(7歳5が月)
朝から元気に登校しました。
昨日は伸びた髪をやっと(前髪だけ)切らせてくれました。
散髪を毎回ものすごく嫌がります。

■1日1新
とある説明会に参加

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