独立後の「働き方の自由度」とは「休み方の自由度」でもある

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独立後はいわゆる「休日」という感覚はありません。
もちろん土日祝を定休日にすることもできるのでしょうが、
わたしは特に定休日というものは決めていません(独立当初というのもありますが)。

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自分のライフスタイルに合うか

独立する前の休日は、子供との時間を自然に楽しんでいました。
休日=丸1日の休日で、丸1日休んだからといって給料が減るなんてことはありませんし。
そういう休日に対する感覚が身に染みこんでいます。

しかし独立後はそうではありません。
休むことは売上や事業がストップすることを意味します(ひとり事務所の場合はですが)。
かといって、全く休まないというのは非現実的です。
定休日を決めるか、年中無休としつつ毎日コツコツと休む。
少々極端ですが、このどちらかを選ぶことになります。

どちらを選ぶにせよ、
“自分のライフスタイルに合うか”が一番です
(そうも言ってられない状況も起こりえますが)。

あえて休日を設けない理由

独立のメリットの一つは、働き方の自由度が上がることです。
わたしが独立を決めたのもこのメリットによるところが大きいです。

「働き方の自由度」という言葉を聞くと、例えば「働く時間帯」といったように
”働く”という言葉をまず最初に連想しがちです。
しかし、「休む時間帯」という思考も意識できます。
つまり”どう休むか”という選択も自由です。

家族が休みでない平日も、夜は一緒の時間を過ごそうと思えば過ごせます。
もちろん、働くうえでの工夫が前提ではありますが、やりようによっては仕事と同じように休みも分散できます。
週休2日という考えではなく、週休7日(ただし、仕事はする)という働き方です。
現にこのような方はネット上のホームページなどをみる限り、たくさんいらっしゃいます。

家族との時間を大切にしたい働き方として、
・独立
・週休〇時間
という働き方も一度参考になるかと思います。

■編集後記
来週のワクチン接種に備えて冷えピタを妻に買ってきてもらう予定でしたが、
どこも品切れだったそうです。
多少はストックがあるのでそれで何とかしのごうかと思います。

■息子(7歳5か月)
朝に近所を散歩して、家で息子とアイアンマンごっこ、
夕方に今度は息子と散歩に出かけました。
公園のベンチでもアイアンマンごっこ を。

■1日1新
朝ひとり、夕方息子との散歩

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