経費をタイプ別に分けておくメリット。ムダな固定費を減らす・必要売上はいくら

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社長や個人事業主(フリーランス)にとって固定費はなるべく抑えたいものです。
これから独立を考えてる方にとっても、ムダな固定費はないにこしたことはありません。
わたしも独立を意識してから、家計と独立後の固定費を整理してました。
固定費を整理したからこそ、ムダな固定費を抑えることもできます。

目次

経費はタイプ別に整理する

固定費のおはなしに入る前に経費の種類について簡単におさらいします。
・経費=変動費+固定費

経費は大きくこの2つに分類されます。

変動費とはその名のとおり変動するものです。
売上をあげるために比例してかかる仕入(材料費)や外注費などです。
売上がゼロなら、かかりっこない経費というイメージですね。
※イメージ図では横軸の稼働量がゼロだと、変動費部分の面積はゼロとなります。

これに対して固定費は、売上があろうがなかろうが関係なく毎月一定額かかる経費です。
・ガスや水道、電気代
・スマホ、ネット回線利用料
・定期購読のメルマガ
・サービス利用料
・家賃

これらの経費を上回る売上げがないと利益がでませんし、お金も残りません。

※利益がゼロ(売上=変動費+固定費)となる売上を専門用語で「損益分岐点」と呼んでいます。
 イメージ図では①が損益分岐点です

変動費は上記のとおり売上に比例する経費なので、
お金を残すためには、まず固定費をどれだけ抑えられるかにかかってきます。
そのためも、「経費!」と、ひとくくりで考えるず、分けて考えることがおすすめです。

ムダな固定費を減らせる(メリット)

経費のうち固定費のムダを見つけることができます。
固定費をカード決済してるなら、その利用明細を確認します。

案外「これってなんだっけ?」と払っているものがあるかもしれません。
サブスクリクション系のサービスだと、はじめは無料のものも多いです。
試しに使い続けて、そのまま固定費として払ってるものも以外とあったりします。
わたしは、Amazon Prime でありました(家計の方ですが)。

ムダな固定費は解約すればいいだけです。節税よりも即効性をもってお金を残すことができます。
経理をしながら、ムダな固定費を払ってないかチェックしてみましょう。
自分で経理をやるメリットでもありますので。

利益を出すための目標売上をたてる(メリット)

・売上=変動費+固定費 → 利益ゼロ(お金が残らない)
という関係があります。
・売上  10,000円
・変動費  7,000円
・固定費  3,000円
・利益(お金) 0円

つまり、変動費と固定費を分けることで
利益を出す(お金を残す)ためには、いくら売上げが必要なかがわかるようになります。

「売上○○○万円が目標!」ではなく、
「利益○○万円目標だから、売上は○○○万円必要だ!」といえるわけです。

ひとり社長、個人事業主(フリーランス)の方の中には、
売上の急拡大を望まない生き方をされている方も一定数いらっしゃいます。
生活していける+αのお金があれば十分という生き方(わたしも)です。
自分の目指す生き方をするためにはどれだけ売上が必要なのか、

これから独立を考えている方の少しでも参考になればうれしいです。

■編集後記
今日は会計士業で外勤、夜は税理士業、読書(実務書)を。

■息子(7歳8か月)
朝「ライダーベルトどこ?」と。
どうやら、1か月続いてたモルカーブームはひと段落したようで。
ライダーベルトは2、3年前の仮面ライダージオウのですが、長く遊んでくれてます。
今日ママが退院したので、嬉しそうにはしゃいでました。

■1日1新
・京極名水コーヒー

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