帰省中も続ける習慣、やっている仕事があります。
場所がかわっても、いつもと変わりません。
ただ、そのための環境にはこだわっています。
帰省先でも仕事
今はGWの真っただ中。実家に帰省する人も多いかもしれません。
わたしも子供が休みということもあり、妻の実家に帰省中といったところです。
ただ、連休や帰省中だとしても、仕事を完全に休むということはしていません。
これまでこのブログをご覧になられたことがある方であれば、もしかするとお気付きになってるかもしれませんが、
ブログのおわりの編集後記にある「朝タスク」は、その習慣のひとつです。
・前日の経理
・前日の家計簿
・Notionのメモ整理
・Notionの各リストを眺める
・Googleカレンダーでスケジュールチェック、更新
・Excelのタスク管理表更新
・DoropboxのInboxフォルダに入れたデータ整理
・3行日記
・メールチェック
・Feedlyチェック
など。
これらは毎日の習慣として日々やっていることです。
もちろん、完全な休みにして、連休中に充電しておくという方法もあります。
わたしも独立1年目はそうしていました。
完全なオフ、仕事はこれっぽっちもやらず、おもいっきり遊べます。
それはそれで楽しかったわけですが。
ただ、日曜日や連休最終日には、楽しい記憶は一気に冷めている自分に気づきました。
完全なオフの楽しさよりも憂鬱感が強かった、そんな感じだったわけです。
もしかすると、じぶんには完全に休むスタイルは合ってないのかもと。
そんなこともあり、土日祝や盆、正月の連休であっても完全に休むことはなくなりました。
それと、ちょうどその頃はじめていた上述した習慣も理由のひとつです。
平日毎日続けていたとしても、土日を挟むことで、月曜日にまたアクセルを踏まないとスタートできません。
このアクセルを踏んで再スタートをきるにも、それなりのエネルギーが必要です。
ブログやinstaでの発信頻度を増やそうと毎日更新に変えてみたのもその理由になっています。
帰省先でも環境にはこだわる
習慣や仕事を帰省先でも続けるために環境にもこだわるようにしています。
・ネット環境
・家族の理解
・マウスいらないノートパソコン
・モバイルバッテリー、充電器、ケーブル
・持ち運べるノートパソコン専用スタンド
・ノイズキャンセリングイヤホン
・紙ではなくデータ
こういった環境は整えたいところ。
ネット環境は大前提なわけですが、帰省先にもWi-Fiがある、自動でネットにつながるように整えておくといいでしょうね。
また、帰省先ということを考えると、家族（妻の実家であれば、妻の両親も）に理解してもらえることも大切です。
もちろん、帰省してる最中に仕事ばかりやっているのも違うかなとも思うので、時間管理はいつも以上に大事なポイントかと。
ノートパソコンは、わたしの場合、習慣をこなすにも、仕事でも、なくてはならないアイテムです。
必須のアイテムは、こだわればこだわるほど、環境をつくることができます。
たとえば、わたしの愛用しているノートパソコンのX1 Carbonは、重さもそれほどなく（1kgちょっと）、なんといっても赤ポチ（トラックポイント）があるのでマウスなしで操作できます。
トラックパッドもありますが、赤ポチを使うことで手のホームポジションも崩れずにタイピングもできるので、気に入っています。
ケーブルはUSB-CのPD充電対応のケーブルです。
安いケーブルは高速充電非対応のものもあるので気をつけたいところです。
あと、ケーブルの長さは違うタイプを用意しておくといいです。意外と長さがストレスになったりもするので。
わたしはリュックに入れっぱなしにしている1mと2.5mの2本を使ってます。
スタンドも帰省先でも使える持ち運びが楽なものを用意すると便利です。
軽くてコンパクト、出し入れしやすいものだと、やはり効率はいいものです。
BoYataのアルミ製のものはほんとに軽くてストレスなく使えおすすめです。
