自宅以外で仕事をするときの音を気にするかどうか。
気にしすぎないように工夫はしておきたいところです。
「ちょっとだけ」という場面
独立後、ちょっとした時間で外で仕事をすることも多いです。
多いのはカフェ。
わたしの場合、ずっと同じ場所にいたり、ずっと同じ仕事を続けるというのが苦手ということもあり、気分転換もかねて場所を変えるようにしています。
そんなときに、ちょっとでもできる仕事というのをつくるようにしています。
調べものや読書などのインプットの時間にすることもありますが、このブログのようにアウトプットの時間にもしています。
30分でも1時間でも。ちょっとした時間にちょっとした仕事ができるようにしています。
外で仕事するときの音問題
そのちょっとした時間に利用するカフェ。
音がない、シーンと静まりかえっていたほうが集中もできて、時間効率もいいと考えていました。以前は。
ただ、「ちょっとした仕事をやる」と決めておけば、音はそれほど気にならなくなりました。
イヤホンはいつも持ち歩いているわけですが、イヤホンのノイズキャンセリングでも太刀打ちできないケースもありますが(たまーにですけど…)。
それなりに時間のかかる仕事や自宅以外だとやりにくい仕事というのは、自宅(兼事務所)でこなすようにしています。
こうしたやり方も日々、Excelでタスクを管理をしているとやりやすくもなっています。
仕事と時間、場所という要素を組み立てるようにもなりました。
そんなわけで、長時間カフェで仕事をしているわけでもないので、騒音や雑音は気にならずにすんでいます。
気にならない工夫を
音を気にせずに済むには、「楽しめる仕事かどうか」ということも大事でしょう。
楽しめる仕事は集中しやすいですし、集中できれば多少の音も気になりません。
こういった環境をつくるためにも
・どんな仕事をするか
・時間をどう使うか
といったことを決めておくのがです。
それにじぶんに合う環境を組み合わせることができれば、音を気にせずに済む場面もあります。
ちょっとした仕事、ちょっとした時間をつくれるのも独立後のメリットですから、していきましょう。
■編集後記
昨日は朝の習慣、会計士業(資料づくり)、Zoom打ち合せなど。夜は息子とお風呂で散髪を。
■息子(10歳)
髪がのびてきていたので床屋さんに行こうと誘うとものすごく嫌がります(いつものことですが)。ということで今回もバリカン(ブラウンの)で。それでも嫌がりますが、ササッと。こういうことも少しづつやっていると慣れてきますね。
■昨日の1日1新
・グリーン・スムージー(セブンイレブン)
・とあるZoom打ち合せ