刺激をトッピングしてみるメリット

刺激を入れてみる - by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)
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モチベーションが湧いてこないというときに、刺激を入れてみるのもおすすめです。

刺激が入ることで、変化を味わえますし、そこから新しい発見というのもあるものです。

目次

「刺激」というアクセント

冒頭の写真は先日はじめて食べたスープカレーのお店での光景。

スープカレーといえば、

・ピリリと辛いスパイスの効いたスープ
・いろんな野菜がゴロっと入っている
・いろいろとトッピングできる

というのが特徴かと(わたしなりのイメージですけど…)。

といっても辛いものが苦手(甘い物は得意)ということもあり、いつも辛さ控えめで注文します(この日は辛さ2で)。

とはいえ、辛さ控えめで美味しく感じられていてもずっと同じだと慣れてもきます。
そうしているうちに刺激がほしくなってきます。

これと同じように仕事の場合も、「ずっと同じ」が続くと飽きてしまいますし、モチベーションも湧きにくくなります。

ちょっとした刺激を加えてテイストを変えてみるというように工夫してみることもおすすめです。

独立後に加えてみる刺激

独立後の仕事で刺激を与えてくれるものはどんなものか。

たとえば、
・やったことがない仕事
・使ったことがないアイテム
・新しいツール
・利用したことがない場所
・人間関係を築いていく

といったことがあります。

やったことがなく新しくやる仕事となれば、どうやるかを必死に考えますし、そのプロセスを踏んでいくうちに発見できることもあります。

じぶんの中にはない道を開拓して切り開く、そんな探検のような感覚は刺激ともいえます。


使ったことがないアイテムや新しいツールを試してみて、仕事に取り入れることができると、現状のやり方に変化をつけることもでき、これもまた刺激になります。

気分転換に散歩に出かけたり、書店のブックカフェや図書館などに行って場所を変えてみるというのも1つの刺激です。

じぶんでコントロールしやすい仕事があると、場所や時間で切り替えることもしやすいです。

・X-Mindでアイデアをまとめる
・資料をつくる
・文章を書く

というように。

ちょっとずつこなすことも、落ち着きがないように思われるかもしれませんが、変化をつけるという意味でいい刺激にはなるものです。

それと人間関係も刺激になるものです。

じぶんに合うと感じるブログや書籍、リアルで人と会うことは、新しい気づきやじぶんを見直すきっかけになることも多くあり、良い刺激になるものです。

仕事以外の時間からも刺激を取り入れる

1日は24時間ですから、仕事以外の時間もあります。

そして仕事以外で過ごす時間のほうが色濃い体験も多かったりもするものです。

であれば、そうした時間をできるだけ多く確保していきたいもの。

たとえば、

・家族と映画館に行く
・家族でクレーンゲームにチャレンジ
・通ったことのない道でドライブ
・料理をつくる
・マンガ、アニメ、ドラマを楽しむ

といった時間は、仕事の刺激になったこともたくさんあります。

映画やアニメ、ドラマは、ストーリー以外にも、伏線とその回収、映像の構図、演出などなど。

苦手なクレーンゲームで失敗しても、角度を変えてもう1度やってみようなどと、家族との一体感のような感覚もあって、「やってダメだったとしても、もう1度シレっとやってみればいい」ことを思い出させてくれます。

料理は、レシピ通りにつくるところからはじまり、次第にじぶんなりにアレンジをしてみたくなる、そんな楽しみもあります。息子がおいしく食べてくれると単純にうれしいですし。

こう考えると、仕事に加えられる刺激というのは、実は幅広いものだったりもするものです。

逆に「仕事は仕事」と狭く考えてしまうと、こうした刺激を取りこぼしてしまいがちです。

独立後は、なにをどうやって仕事するかも自分で選べるわけですから、モチベーションを崩さない、マンネリ化しないような工夫も刺激を利用して取り入れていきたいものです。


■編集後記
昨日はオフ。家族で映画を観に。昼食は数年ぶりのスープカレーを。なかなかの味でした。また行こうかなと。

■息子(10歳)
映画は「怪盗グルーミニオン超変身」を。4D上映が待ちきれず今回は2Dを。ゲラゲラと大爆笑するシーンも。ポップコーンはいつものハーフ&ハーフ(キャラメルと塩味)を。ほとんど息子1人で食べきってしまってました…。

■昨日の1日1新
・スープカレーHIGUMA(圧倒的な厚切りベーコン)
・怪盗グルーミニオン超変身(2D版)


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