「これはないわぁ」からニーズに気づく

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※18時頃 日が暮れるのが早くなった札幌の街 – by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)

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服を買うお店や髪を切るところは、”そぉっとしておいてくれる”お店を選んでいます。

逆の立場からしても、「そういうニーズもある」という目はもっておきたいものです。 

目次

服を買いに行く

大学生の頃に、服を買いに行くことが苦手になりました。

正確に言うと、”店員さんに話しかけられるお店が”苦手になりました。

「どういった服をお探しで?」
「今年の流行は・・・で」
「サイズはXLとかですか?」
「こういうのもお似合いになるかもしれませんね」
「気に入ったものがあれば試着できますよ」

などなど。こういう話を振られるのが大の苦手でした。

こういう話を振っていただいたところで、自分の目で見て、気にいらなければ「よし、これを買おう」とは思えないのです。

自分のペースで店内を見て回って、そういうものに出会えなければ、それ以上深追いすることはしません(それほど服に興味があるわけでもないですし…)。

店員さんとしては、接客マニュアルか何かで決められたことを、粛々と守っているだけで、意味はないのかもしれませんが…。

とはいえ、そういう一目散に話しかけてきそうなお店には、できるだけ近づかないようにしています。

今は昔と違って、そぉっと選ばせてくれるお店は増えています。

もちろん、服を通じて会話を楽しめるお店には、その良さはあるのでしょうが、それがすべてではないということの1つの例でもあるかと。

髪を切りに行く

服を買うお店と同じく、髪を切りに行くのも苦手というかおっくうでした。大学生の頃は、年頃ということもあって友人に誘われて美容院とやらに行っていたこともありました。

ただ、どうにも馴染めず…。膨らむ気配のない話題をいつまで続けるのかということばかりが気になってしまい…。

寝ている(寝たフリを含めて)ことが多かったです。

技術職であれば、腕の良し悪しというのはあるのでしょうけど、そぉっとしておいてくれる人が担当のほうが個人的にはリピートしやすいです。

お店を選ぶ基準に、腕(技術)、話しやすい、雰囲気(環境)の3つがあるとすれば、どれを重視するかは人それぞれで違うということです。

ちなみに、バリカンを買って自分で髪を切るようになったというのは、独立後の話です。

「これはないわぁ」も選ぶ基準

服を買うとき、髪を切るとき、何を基準に選ぶのか?は人それぞれで違うでしょう。

わたしと同じように「そぉっとしておいてくれる場所」が最優先の基準という方もいるかもしれません。

逆から言えば「積極的に会話も楽しめる場所」は選ぶ基準ではないということです。

自分が何らかのサービスを売る立場なら、こういう逆の発想で考えてみるのもおすすめです。

「こういうのは”なし”だなぁ」と感じていることをやっていないか(やっていないとしても、そういう雰囲気を醸し出していないか?)という視点です。

わたしの場合は、売り込みされるのが嫌(苦手)なので、売り込む営業はやらないようにしています。

その代わり、そぉっと見てもらえるような待ちの営業は、どんどん見てもらえるように、毎日、自分の言葉で声を出し続けています。

1日1記事ブログを書いているのは、毎日違ったサンプルを陳列していき、自由に見ていってもらいたいからです。

リアルのお店ではありませんが、ネット上のお店だからこそ自由に来てもらえます。ネットのほうは24時間営業なので、寝ている時間にご依頼いただいてもいいように、最初は自動応答で対応しています。

こういうと、「なんだか味気ないですね」と感じる人もいるでしょう。

ただ、服を買うお店、髪を切るお店、何を基準に選ぶのかというお話と同じように、何をもって選ぶかは、人それぞれで基準はあるでしょう。

気にしていてもキリがありませんし、割り切る覚悟は必要です。

ということで、自分がサービスを受ける側で感じた「これはないわぁ」という体験があるなら、それは自分が提供したいサービスの基準になるというお話でした。参考になればうれしいです。


■編集後記
昨日は朝家事と朝タスク、
仕事部屋の書棚の整理、
息子と買い物、カフェでブログなどでした

■昨日の1日1新
・とあること

■息子(12歳)
近所のまいばすけっとで、ひとりお買い物を
パパは外で待っててというので出入口付近で
待っていました(わんこのように…)
店員さんのサポートもあって無事買い物ができたようです(ありがたい限りです)
店員さんにお礼を言いつつ、バイバイと手をふってお別れしました
(きのうの給食:お休み)


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