独立とは、「過去の慣習」と向き合うこと(でもある)

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※独立当初に乗ったことのあるエレベーター – by iPhone

独立すれば自由度が上がると見聞きしますが、過去の慣習に慣れ親しんでいるほど、独立しても自由度を感じにくいかもしれません。

そのときは、「過去の慣習」と一度しっかりと向き合ってみることがおすすめです。

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目次

慣習はすぐには消えない

独立する以前の会社員生活が長いほど、自身が触れてきた慣習は習慣になっている可能性があります。

・通勤
・朝礼
・いつ終わるかわからない会議
・ランチは12時から1時間
・平日はみっちりと仕事
・忘年会などの飲み会
・スーツにネクタイに革靴

などなど。

わたしは独立したのが44歳でしたから、新卒の頃から約20年間、こうした慣習に染まっていました。

独立後は環境がガラリと変わりますから、こうした長く触れてきた慣習が合わなくなることはありますし、無理に合わせても自分にプラスになることはありません。独立後に「ひとり」を選んだことで、自動的になくなった慣習もあります(朝礼や内部の会議は、そもそもありませんし)。

ただ、それ以外の慣習は、すぐになくなることもなく…。
独立6年目にして、少しずつ減らしてきたというのが正直なところです。

もちろん、会社員時代に触れてきた慣習がすべてダメということではありません。
慣習に触れてきたからこそ、今の自分があるとも言えます。

「独立」と「自由度」はイコールではない

独立すれば、自由度があがり、動きやすくなるというのは、よく見聞きするメリットかもしれません。わたしも独立前は同じように考えていました。

ただ、「独立」と「自由」とは、必ずしもイコールの関係ではありません。まぁ、当然といえばそうなのですが、独立前のわたしは、そのことを漠然としかイメージできておらず、今にして思えば大反省です。

なぜイコールの関係にならないのか。

それは、わたしの場合、過去の慣習が根強く残っていたからです。

・平日は仕事をし、プライベートは土日に対応
・スーツを着ないと失礼
・パソコンはWindows
・仕事は断れない
・早弁はNG

というのは、独立当初も色濃く残っていた慣習です。

独立後、誰に見られているわけでもないのに、ひとりで過去の幻影を見ていたわけです。

そこから、いろいろな体験を通して、変わった環境に自分を合わせていきました。
独立のメリットを自分で帳消しにしていたのは、なんとももったいない話です。

慣習から距離をとるためにやること

独立後は、できるだけ早く、合わない慣習から距離をとっていきたいものです。

まずはその慣習の存在に気づけることが大事です。

日常の仕事やプライベートで、「やりにくさ」を感じたら、それは過去の慣習がジャマをしている可能性が高いです。

そのサインをメモに残して、次に活かすことが大事です。
(メモをとるクセをつけ、習慣にすることも大事です)

そうしてストックしていったメモを眺めて、自分がどう感じるか、問いかけてみましょう。
きっと、やめても問題がない慣習は見つかるはずです。
わたしの場合は、スーツなどがやめるきっかけにできました。

人間には、もともと変化を嫌うバイアス(生きるために変化を避けようとする本能のようなもの)が備わっていると言われています。

なので、過去の慣習から抜け出すのもカンタンにはいかないかもしれません。
だからこそ、ちょっとずつ自分の意識からまず変えていくことほかないかと。

意識が変われば、あとは行動に移すだけです(ここもカンタンにはいきませんが)。独立の自由度を、過去の慣習で帳消しにしないように、気づいたら少しずつ距離をとっていきたいところです。


■編集後記
昨日は、HPコラムの執筆、税理士業の月次、HPメンテナンスなどでした
夜はFC26を(スタミナがようやく90に)

■昨日の1日1新
・Jetwriter AIの設定(オフに)

■息子(12歳)
給食のことをいつも。「おいしかった~」、「食べすぎたから夜ごはんいらない」などと言うので、献立を見てみると、たしかにバリエーションに富んでいておいしそうです
それもあって、この息子日記にもメニューを書いてみることにしています
(きのうの給食 641kcal:ごはん、かみなり汁、いため納豆、ごまあえ)


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