「AI作」に染まらない工夫

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※秋モードに染まってきた広場 – by iPhone(f 1.6 1/900)

AIでできることが増えてくると、「AIでやったからだよね?」と思われることもあるかもしれません。

そのあたりの考え方を挙げてみました。

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目次

AIの「一瞬でできた!」をそのまま使うかどうか

AIでできることは増えていますし、そのなかには一瞬でできてしまうことも多いです。

たとえば、

・AIで議事録をつくる
・AIでお客さまカルテをつくる
・AIで数字を分析する
・AIで要約する
・AIでメールを書く
・AIで誤字脱字をチェックする
・AIでフォルダの中を整理する
・AIでパワポの資料をつくる
・AIでコードを書く
・AIでロゴやデザインをつくる
・AIで写真を加工する
・AIで画像をつくる

といったことは、材料さえ揃えていれば一瞬でできることがほとんどです。

仕事でつくるもの、アウトプットするものを「作品」だと考えると、「AI作」ばかりが増えていきます。

かといって、その「AI作」をありのままに受け入れるかどうかはまた別の話です。
精度は高くなってきたとはいえ、まだまだ不完全といったところかと。

昨日、AIで試しにつくったWordの資料でも、ところどころでしれっと間違っていました(余計なこともわざわざ書いてくれますし)。

「過去1年分のブログを」というのは、たしかに以前はそう指示していたかもしれませんが、今は過去5年8カ月分の全記事を集めておきたいので。きちんとAIに伝えていないわたしに原因があるわけですが…

こういう気の利いたことをAIに期待しないことも大事です。
「AI作」のままにしておいたほうがいいケースもあるでしょうから。

そのあたりを考えるかです。

「AI作」のデメリット

AIには、スピードがあり、代わりにやってくれるという大きなメリットがあります。
ただ、デメリットもあります。

・同じに見えやすい(色づかい、デザイン、言葉づかい)
・「3つ」が多い(箇条書きで)
・伝えていないことは反映できない

などなど。
そのほかに、気になることもあります(セキュリティも、果たしてどこまで信用できるかという話もありますし)。

こういったことに、どう向き合うかを考えておくことは大事です。

「IT」という言葉が世の中に出始めたころのことを思い出します。
わたしが大学生の頃は、マイクロソフトからWindows 95が発売されて、卒業する2000年前後には、「ITとどう向き合うべきか」といった話題がいっきに広がった記憶があります。

それがきっかけで、勤務時代はITスキルを磨くことを意識して仕事をこなしつつ勉強していました。

使うことがあっても使われない、依存しすぎないためにITスキルは大事という考えは、AI時代になった今でも変わっていません。

AIも同じで、使うことはあっても、使われない、依存しすぎないスキルが大事なはずです。

「AI作」と思われないために、AIの得意・不得意を試して知っておくことが近道でしょう(機密情報の取り扱いにはもちろん注意しつつですが)。

ヒト(自分)がそこに存在しているか

「AI作」がデメリットにならない、そういうケースもあるでしょう。
AIで資料をつくることも、お客さまからのメールにAIで返信することも、それ自体を否定しているわけではありません。

デメリットにならないなら、むしろ積極的に使っておきたいものです。
ただ、そうでないのなら、AIに何をどこまで頼むのかは、考えたいところです。

「AI作」と思われるままでいいのかどうか。
「ヒト(自分)」が存在しているかどうか。

たとえば、わたしはブログをAIに任せようとは思いません。
自分がやりたいことですし、自分がやることに意味があると考えているからです。

逆に、誤字脱字のチェックは、〇か×がわかればいい話ですのでAIに任せています。

AIで資料をつくるとしても、たたき台として使うだけです。
それをそのままでは使いたくありません。

自分の目線で、言葉で、最後はカタチにしておきたいからです。
それで失敗したとしても、そのほうが納得できますから。

AIでできることが増えた分、なんでもAI、最後までAI、のような感覚になりがちですが、責任まではとってくれません。

たとえ「AI作」と思われることがあったとしても、自分そこに存在していることを意識しておきたいものです。


■編集後記
昨日は息子の送迎、お客さま先で勉強会、
カフェでブログなどでした

■昨日の1日1新
・新公益法人会計の勉強会
・ステーキ29北海道和牛

■息子(12歳)
文化祭の練習、うまくできているようです
先生からもお褒めの言葉が
当日がたのしみです
(きのうの給食 701kcal:炊き込みいなり、みぞれ汁、サケのちゃんちゃんやき)


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