※”このお店ならではの”レアチーズケーキ – by iPhone15
独立後、「自分ならではの」にこだわりをもつようにしています。
チェーン店ではないカフェのように「当店ならではの」のサービスを意識するようにしています。
「当店ならではの」というメニュー
カフェ巡りが趣味ということもあり、カフェに行くときは「当店ならではの」の価値を感じるためにサービスを体験するようにしています。
場所、建物(雰囲気)、音(BGM)、人の少なさ、オリジナルのコーヒー、デザートなどです。
最近だと、札幌市内でも行ったことのないエリアの住宅街にひっそりたたずむようなカフェを探して、その雰囲気を味わうようにしています。
全国どこにでもあって、アクセスしやすい場所にあって、モバイルオーダーで注文・決済ができて、というのも大事なのですが、チェーン店化が進んでいくと、体験できることもどこも似たようなものになってしまうものです。
幸いなことに、札幌は自家焙煎のカフェが多い街でもあり、住宅街にポツンとカフェがあったりします。
こういうお店が近所にあるなら、ド〇ールやス〇バに行く気がしません(後者は札幌にある店舗はどこも混雑していますし…)。
冒頭の写真は、先日行ったカフェならではのレアチーズケーキ。
レモンは食後に口にいれることで後味がとてもよくてお気に入りのメニューです。
ケーキを提供しているカフェは無数にありますが、こうした「当店ならではの」があるケーキ(コーヒーも)があると、選びたくなるものです。
こうなると、もはや値段は二の次。多少高くても選ぶ理由に影響しません。
「自分ならのではの」をつくるための前提
独立後、拡大を目指さないなら、チェーン店がやっているような方向性と逆を行く意識を常にもつようにしています。
同じような方向で考えてしまうと、値段ありき、価格勝負となってしまい、安く・多く=拡大の方向性に舵をとらないとならなくなります。
(カフェのような飲食だけでなく、会計士や税理士で形のないサービスでもチェーン店化で再編する業界もあったりします)。
独立後、人を雇わずにひとりでやっていくなら、チェーン店のようなマネはできませんし、やっても勝敗は目に見えています。
「自分ならではの」が大事です。
カフェのように「当店でしか味わう機会はないですよ」というものです。
それを実際に声には出さなくても、そう感じてもらえるものをつくっていきたいものです。
値段以外で選んでもらえる要素、つまり「希少性」や「独自性」という「自分ならではの」ものです。
「自分ならではの」をつくるために必要なこと
この「自分ならではの」をつくるために、日々次のようなことを意識しています。
自分を知る
「自分ならではの」に欠かせないのは「自分になにができるのか?」ということ。
自分のこととなると、トタンによくわからなくなってしまうことは多いものです。
わたしは、そうなったときは、事実だけを客観視するようにしています。
「自分が・なにを・どうやって・やってきたか」。あくまで事実だけです。装飾は一切しません。
事実だけのほうが、俯瞰して客観視しやすくなります。
そして日記、ブログなどでひたすら文章を書くこと、アウトプットすることです。
書き出すということは、使う言葉を選び、事実をひねり出さないと書けません。
それが自分を知ることにつながります。
意外と自分のことはわかっていないもので、事実を並べてみて気づけることはあります。
「行列に並ぶことが嫌い」、「〇〇なタイプは苦手」ということも、書き出すことで鮮明になりました。
「自分ならではの」を大事にするなら、「自分」を知ることは不可欠です。
その自分も毎日アップデートされていくのですから、毎日自分を分析できるような習慣を持っておくことはおすすめです。
周りを知る
「自分ならではの」にとって、比較されそうな対象を知ることも欠かせません。
周りを知らないことには、「自分ならではの」の”ならではの”がわかりません。
周りを知るために、外を見て分析することも「自分を知る」と同じくらい(それ以上)大事です。
ネットなどから情報をとることもそうですが、自分からサービスを体験してみる、その人に会ってみる、同業かどうかは気にしないようにしています。
地方(札幌)にいるから、地方(札幌)だけ見るということもしないようにしています。
大都会(東京、大阪、名古屋、福岡など)を研究して大多数(多数派)を知ることはできますし、それを目指したくなければ、見る角度を変えてやればやりようはある気もするのです。
世の中、やってみなければわからないことが多いのと同じように、「多数派」「少数派」に分かれることも多いです。
多数派にならって「一般的なもの」を目指しても、世の中の主流には選ばれません。であれば「自分ならではの」を目指して、世の少数派から選んでもらえる道を目指す価値は十分あります。
自分をつくる
最後に「自分をつくる」こと。
「自分ならではの」をつくるためには、自分も日々進化し続けなければなりません。
自分を磨く意識は常にもっておきたいものです。
試す、体験する、アウトプット(言語化)することは、その意識を持ち続けるために毎日やっています。
そして積み上げていった結果を確かめることも大事です。
・やってみて自分がどう感じたか
・反応はどうだったか
・成果(自分としての成果、お客さまの感触)はどうだったか
といったことです。
成果を見るというときも、”自分にとってどうだったか”という視点を持つことは大事にしてます。
「自分ならではの」をつくるという前提がある以上、自分の感触は無視しないように、むしろ最優先で確かめるくらいがちょうどいいくらいに考えています。
お客さま第1はもちろん大事な考え方で欠かせないわけですが、世の中、それを考えすぎるあまり、サービス過剰・自分を犠牲にしすぎていることも多いはず。
自己犠牲が行き過ぎると「自分ならではの」なんてとても言ってられなくなります。
「自分ならではの」を声を大にして発しなくても、それをうっすらと感じ取ってもらえることをやっていきたいと。
■編集後記
・昨日は朝のタスクのあとは外出して会計士業。夕方はカフェで打ち合わせ。夜はとある計画を。
■昨日の1日1新
・Cafe ペイジ
■息子(11歳)
・「トレーラーいっしょに見ようよ」と誘ってきます。「トレーラー?」と思いましたが、見てみると「ショートムービー」=「トレーラー映像」だったようです。それで見たのは「GARDEN OF BANBAN Ⅷ」。
感想は….こわいです(大人でも)。

