※北海道グリーンランドから見た8/1の空 – by Canon RP(RF35mm f 5.6 1/1250 ISO 100)
ひとりのフリーランスとはいえ、家族がいる場合、厳密には”ひとり”とはいえません。
その「家族」のことを踏まえたうえで仕事をするようにしています。
フリーランスにとっての「家族」という存在
フリーランスとして独立すると、何かと心配の種はつきないかもしれませんが、心配しているのは自分だけではありません。
身近な人、家族がいれば、その分心配もしてくれます。
わからないことも多く、ときには自分以上に心配するのも家族です。
妻(夫)はもちろん、お子さんがいれば、成長とともに心配してくれるようになります。
「会社に残ることだけが選択肢ではない」
「多様性の時代だから」
「どうしてもやりたいことがあるんだ」
といっても、やはり心配でしょう。
まずは、自分自身が家族の前で心配のオーラを出さないように気をつけることは大事です。
とはいえ、それにも限度はある話なので、実際のところは、その心配を自分ひとりで抱え込まずに最低限のシェアをしていくことになります。
それでも家族の立場からすれば、心配の種は消えないようですが(そこが「家族」という存在なわけですけど)。
その家族の心配を軽くすることも独立後の仕事の1つです。
「心配をケアする」という仕事
独立後は、口座に入金されたお金を自由に使えるわけでもありません。
設備(IT、書籍、消耗品関係)の投資にお金を回す必要がありますし、わたしの場合は、あまりないのですが交際費や交通費で使うお金もあります。このほかにも納税資金は確保しておかなくてはなりません。
経理や税金の細かい話を家族に伝えても、余計な心配をかけてしまうかもしれません。
なので、わたしは話していないこともけっこうあります。
その代わりといっては何ですが、ポイントに絞って話すようにしています。
・前月の生活費にかかったお金
・前月に遊びに使ったお金
・保険料と医療費
・経費で大きいもの
・借入金の状況
・長期的な投資の状況(小規模企業共済やiDeCoなど)
・今後使えるお金の概算
などです。
また、仕事(個人事業主と法人)とプライベートの全財産(たいした中身でもないのですが)は、家庭版の貸借対照表を毎月更新し、それをグラフにしたものをサッと見れるようにしています。

わたしの場合は、妻にグラフだけは見てもらって、お金の状況を毎月共有し合うようにしています。
家族に向けても発信する
家族に心配をかけないためには、まずは話すことが一番でしょう(なんだかんだ言ってますが、つまるところはコミュニケーションですね…)
ただ、相手が家族だからこそ、話す範囲や深さには注意が必要です。
中途半端な説明で余計に心配をかけてしまう可能性はありますから。
わたしの場合、コミュニケーションの手段で考えると、このブログを通じて伝わっていることもあります。
家族に見てもらうこともあるからです。
そう考えると、1記事に約2時間かけて書いているブログだからこそ、家族にも伝わるなにかはあるはずです。
自分が今日何を考え、どうしてこの写真を選び、どんな思いで仕事をしているのか。
2時間かけて書いた文章だからこそ、話し言葉とは違う形で伝わることもあるはずです。
わたしの場合、このブログは、誰か1人にでも届く何かがあればいいなと想像しながら書いているわけですが、たとえば先日に書いたこの記事は、意外にも一番身近な存在の妻から声をもらえて励みにもなりました。

コミュニケーションというと、話すことに気が向きがちですが、書くコミュニケーションに目を向けてみると、家族の心配ごとにもアンテナを張り、ブログを書くことにもつながっていると感じます。
いつか廃業するその日まで、家族の心配が完全に消える日はこないかもしれません。
それでも、お金の状況を共有したり、ブログを通じてわたし自身が考えていることを伝えたりと、できることを日々積み重ねていくことが、家族の心配を少しずつ軽くしていくひとつの方法です。
■編集後記
昨日はオフ
朝のタスクなどの習慣
家族で北海道グリーンランドへ
数年ぶりの遊園地、楽しめました
(絶叫系はやはり苦手なままでした…)
気温は21℃、帰り際になってようやく晴れ間が
暑すぎず遊びやすい天気でした
■昨日の1日1新
・北海道グリーンランド
■息子(12歳)
夏休み9日目
夏休みにやりたいことリクエストの1つの遊園地に
パパとママと入れ替わりで2人乗りのゴーカート、
絶叫系はママと2人乗りで
閉園10分前まで楽しみました

