独立する以前のわたしにとって、本といえば実務書でした。
それ以外のジャンルはほぼ読んだことがありませんでした。
読書の幅が仕事関係だけに偏っていました。
そんなわたしでも、今では少しづつ読書の幅が広がってきています。
実務書だけだった独立前
独立する以前はほぼ本を買って読む習慣はありませんでした。
本といえば実務書だけ。
仕事に直結する会計基準や制度のものばかりでした。
そんな状況だったので、もちろん小説やエッセイといった文庫本などとは無縁でした。
本から得られる情報というものを仕事にしかも直結するものだけに絞っていたともいえます。
これは非常にもったいないことをしていたなあと思います。
そんなわたしでも独立を意識しはじめたことがきっかけで、
本に対する意識が変わりました。
本に対する意識が変わった
独立を意識する以前のわたしは、
「〇〇の実務書が必要だ!」→書店に行く→買う
という行動パターンでした。
読みたいではなく、必要かどうかで本を選んでいました。
そして必要な本があればピンポイントで買っていたのです。
ところが、独立を意識しはじめると、
「必要性」はもはや関係なくなります。
必要かといわれれば、「すべて必要かも」ですから。
ググってみたり、amazonで検索してみたり、
youtubeでも書評をしてくれているチャンネルを聴いてみたりと。
そうこうしていると、自分はどういったものに興味があるのか気付きがあったりするものです。
「マツコの知らない世界」でいえば「本の世界」のようなものです(大げさかもしれませんが)。
きっかけは人それぞれでしょうが、
わたしの場合は「独立」がきっかけでした。
自分の関心度合いを知っておく
読書がついつい実務書ばかりになってしまわないようにするには、
「自分の関心度合を見張っておく」のもいいかもしれません。
■編集後記
今日はオフに。
どうしても食べたくなったシフォンケーキを買いにくるみやさんへ。
そして、以前から気になっていたゲーム「Lost Judgment-裁かれざる記憶 」(キムタクが如く2)のPS4版を購入。
わたしの中でシフォンケーキといえば「くるみや」です。
ゲームは夜にプレイしました。続きが楽しみです。
■息子(7歳7か月)
今日はお家でのんびりと。
夕方妻と息子で近くのショッピングモールへ。
UFOキャッチャーで3個トミカをとってきてご機嫌でした。
■1日1新
・レアチーズケーキ(くるみや)
・Lost Judgment裁かれざる記憶(PS4)