独立後気が進まない場所との向き合い方

紅葉に咲く- EOS RP(RF35mm f4.0)
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人とつながることは独立後も大切なことです。

とはいえ、なんでもかんでもというわけでもありません。

わたしがつながりを持つうえでやっていることを書いてみました。

目次

集まるのが苦手

独立後ひとりであっても人とのつながりは大切でしょう。

大切だと考えるゆえに、交流会に顔を出したり、紹介ではじめての方にお会いすることも多いわけです。
とくに独立して間もない頃は。

それが馴染めばいいのですが、そうでないこともあるでしょう。

交流会や懇親会などの〇〇会と呼ばれる集まり。
そうした仕事の集まりには、多くの人から構成されているのが通常。

合わない人もいますし、ルールや雰囲気に馴染めないこともあるでしょう。

たしかに、そうした会に所属することで、つながりをもてるでしょうし、そうしたつながりの中から仕事のきっかけがみつかることもあるでしょう。

でも、「気が進まない…」「苦手…」という人もいます。

わたしもその1人です。

「集まり」に気が進まない理由

〇〇会に入ることに違和感がなければ、その会の仕事でも分担したり、チームを組んだりできるというメリットはあります。

・チーム一丸となって成し遂げる
・広くつながる
・弱みと強みをカバーし合える

といったところでしょうか。

とはいえ、こうしたメリットをメリットにできないケースもあります。

・意見をいいにくい
・気を遣いすぎる
・考え方が真逆
・望まない上下関係

そうなると、メリットのあるチームのはずが、チームであるがゆえのしがらみにもなります。

もちろん、そうした会や集まりを否定している訳ではありません。

どんな人とでも上手にコミュケーションがとれるなら、うまくやれる可能性は高いです。
逆に、多くの人が所属していることで、その全員といい関係性が築けるというものでもないでしょう。

多くの方がいる組織ほど馴染めない。そう自覚しているわたしにとっては無理です。

だからこそ、そうした場所に行かないようにしています。

じぶんに合う場所の見つけ方

とはいえ、仕事をつづけていくにも、独立後の人生を楽しむためには、人とのつながりは必要です。

発信をやっているのはそのためでもあります。

じぶんを発信して見つけてもらうということをやっています。
逆に発信を探して見つけるということも。

そこには、多数が集まることや望まない上下関係もありません。

・お互い対等な関係
・気を遣いすぎることはない
・価値観が同じ方向
・やらされ感がない

こういった熱すぎず、冷たすぎず、ほどよくゆるいようなつながりです。

数が多ければいいという考えはそこにはありません。
お客さまも含めて数は少なくてもいいという考えです。

個もサービスであるという前提に立てば、個を出していくは必要でしょう。
そして、その個は、どんな環境に身を置くかによって変わります。

こういったことを踏まえて、じぶんに合う場所は見つけていきたいものです。
人とのつながり方も。

文字どおり単独で自立することが独立。
じぶんにとっての独立を目指していきましょう。

■編集後記
昨日はオフ。朝タスクとブログ執筆、息子とマリオの映画をPrimeで。

■息子(9歳)
お泊り中のばあば(妻の方)の隣で寝たいという息子。
布団を並べてみると「旅館みたいでいいね~」と。
結局、いつものようにベッドで寝ましたが…。

■昨日の1日1新
・Primeでマリオの映画を息子と

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