休日はもちろんのこと、平日でも出かけられるときは極力出かけるようにしています。
それが「家族と一緒に」なら、なおさらです。
出かけるられるときに出かけるのにも、ある意味で決断
「出かけられるときに出かける」。
文字にしてみると簡単そうに見えてしまいますが、
いざ実際行動に移すとなると、決して簡単とまではいきません。
それが一人でフラッとの散歩する場合でもです。
「出かけちゃえ」と後先考えずに行動に移せれば楽なのでしょうが、
現実問題として、
・「こんなんで出かけていいのだろうか」
・「もうちょっと踏ん張って仕事しなくちゃダメかな」
などと、
いざ出かけようとすると案外モヤモヤしてしまったりもします
(もちろん、余裕がないときはそうもいってられませんが)。
つまり、ちょっと出かけるにもちょっとした「決断」は必要なわけです。
ただ、そうはいっても、
モヤモヤするくらいなら、そんな時こそ「逆にいさぎ良さ」って大事だと思うのです。
なにせ、そのモヤモヤしてる時間がもったいないからです。
これが「家族と一緒」ならなおさらなこと。
出かけられるなら、出かけるべき
そう考えています。
それは「後悔しないため」。
その一言に尽きます(わたし的には)。
家族と出かける(出かけられる)ことは幸せなこと
家族と出かける。
一見、ふつうのようで、当たり前のようにも受け取られることばです。
ですが、決して「ふつう」のことでも「当たり前」のことでもありません。
むしろ、家族と出かける → 出かけられる → 幸せなこと
→「出かけられる!」と考えています。
言うまでもなく、それは平穏の証ともいえるからです。
平穏は「健康」ともいえますね。
健康だからこそ、「一緒に出かける」ということばが出てくるわけで、
そうでなかったら、そもそも「出かける」という言葉自体、出てきませんから。
なので、家族と出かけられるのなら、
むしろ「出かけるべき!」。
そんな具合で即決断できてはいます(「わたしの場合は」ですが・・・)。
こういうわたしの考えは、過去の経験にもよるところが大きいですが、
昨今の世界情勢から改めてそう感じているところです。
決断のスピード
ひとりで出かけようとするときは、案外モヤモヤしてしまう、
けど、家族と出かけるときは「出かけよう!」と即決断できる
そんな自分に気付いたので記事にしてみました(今更の気付きではありますが・・・)。
自分ひとりであろうが、家族と一緒であろうが
「後悔だけはしたくない」
ことに変わりはありませんね。
ひとりであっても、家族と出かけるときと同じくらい
即断・即決することが大事ですね。
モヤモヤの時間を過ごしてしまうくらいなら、いっそパッと行動してしまった方が
リフレッシュもできますし、仮にあとから後悔したとしても納得できるはずですから。
■編集後記
今日は朝タスクと朝から外勤で会計士業。
気温14度もあったせいか、雪はほぼなくなりました。
■息子(8歳0か月)
短い春休みも明日までですが、図書館で借りてきた「おしり探偵」の絵本が
気に入ったようです。
■1日1新
・とある問い合わせ