レゴストアは親子で一緒に楽しめた。条件付きででも体験する機会は増やしたい

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レゴストアのビルド・ア・ミニフィギュアづくりを体験しました。
この状況下なので正直、「避けたほうがいいかも」と躊躇する気持ちもありましたが、
体験する機会を失うことも避けたいです。
条件付きとしてでも、その機会自体は失わないようにしたいところです。

目次

レゴシティ好き

息子はアマゾンプライムビデオのレゴシティにハマっています。
レゴのアイアンマンやスパイダーマンも好きで、レゴストアに行ってみたいと。

北海道ではレゴストアは2店舗、2021年の10月頃まではもう1店舗(千歳)あったようですが、この状況下もあって閉店してました(記事執筆現在)。
そんな訳で、今回はもう1つの三井アウトレットモール(北広島)に行くことに。

この状況下なので、内心は躊躇したものの、数日前から楽しみにしていた息子の期待もあり、
条件付きで行くことに。
①空いてること
②ものに触る都度、毎回消毒すること
③長居しないこと

行ってみると、①はクリア(ガラガラ)。
無事店内に行けました。


レゴストアに行くと聞いたときは正直「レゴブロックがたくさん売ってるだけでしょ?」とあまり期待していませんでしたが、予想に反して楽しめました。
条件②もクリア。親が率先して、何かにさわるたびに消毒しました。

ビルド・ア・ミニフィギュア

まずは、クイズです。
クイズといっても、1問1答のようなものではなく、
レゴシティの町の様子を観察して、「ふつうじゃありえない」を見つけるクイズです。

3つ正解すると、プレゼントがもらえます(レゴフィギア)。

そして、予想外に楽しめたのがオリジナルのレゴフィギアを作れるというもの。

顔、髪型、胴体、下半身そしてアイテムといったパーツを選んでオリジナルのレゴフィギアを作れるというもの。
料金は3体で1,590円(記事執筆現在)。
1体で500円くらいなので安くはありませんが、その工程が子供も親も一緒に楽しめました。

顔のパーツ
頭のパーツ
上半身のパーツ

パーツごとにたくさん種類。
息子も選ぶのに真剣(苦戦)。
親は親で子供そっちのけで真剣に選んでしまう始末でした・・・。

「子供そっちのけ」はさて置き・・・
選んだパーツはオーダーシートにパーツの番号を記入して、
店員さんに渡します。

平常時は、選んだパーツをその場で組み立てれたようですが、今の状況下もあり、店員さんが組み立ててケースに入れてくれます。
息子はレゴポリスの警察官、わたしと妻でバック・トウ・ザ・フユーチャーのドクとマーティをイメージ。

左(ドク)、中央(マーティ)、右(警察官)

ドクはなぜかツルハシ、マーティはイメージどおりにはいかず・・・。
息子の警察官が一番イメージどおりに。

自宅に戻ってデロリアンと並べてみました(マーティの上半身は赤にチェンジ)。
黒い犬はアインシュタイン(のつもり)。

イメージをカタチにしていく過程は楽しい

・イメージをカタチにしていく工程
・出来上がったカタチがイメージどおりかどうか
というところが、予想以上に楽しめました。

この状況下で、体験できる施設やショップに行くこと自体、躊躇してしまいます。
今回も躊躇する気持ちがありましたが、条件を付きでいってみて結果的には満足できました。
(こまめに消毒をするなどの対策をきちんとする前提で)

これからも自由とまではいかない状況が続きそうですが、
だからといって、体験する機会を失うのは非常にもったいないと思っています。
これも機会損失ですし。

条件を付ける、対策をきちんとする
そんな自己判断をしっかり持ちつつ、これからも家族で楽しめる機会を作っていきます。

■編集後記
今日は朝タスクと会計士向けのセミナー受講。

■息子(7歳10か月)
昨日レゴショップで買ったレゴブロックに夢中です。
1年前はうまくいかなかった組み立てですが、
今では組み立て方の説明書を見ながら、ひとりで完成できるように。
成長を感じることができます。

■1日1新
・イチゴジャムのチョココロネ

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