※朝の経理(習慣)はMacで – by iPhone15
フリーランス(ひとり社長含む)が、経理を自力でやろうというとき、「レシート入力(=めんどくさい)」をイメージしがちです。
クラウド会計やAIで楽になる部分もあるかもしれませんが、時間と脳内キャパを使うのは、変わらずめんどくさいことです。
レシートという紙は、減らし、無くしていくことも目指しましょう。
レシート(紙)は減らす
「経理」というと、
「レシートを見て入力」→「めんどくさい」→「経理は後ろ向きな仕事」
のようにイメージされる方もいらっしゃるかと。
レシートを見て会計ソフトやExcelに入力する、自力でやるとなると、たしかにめんどうですし、わたしもやりたくありません。
ただ、それは狭義の経理を意味してのこと。
本来の経理とは、経営管理というだけあって、もっと広い仕事です。
それだけに、たとえ経理の一部分でも、「めんどくさい」があるなら、減らしていきたいものです。
というように考えだすと、つい物事を大きく考えてしまうものですが、ここが注意点です。
広い仕事の経理だからこそ、たとえ小さくても、できそうな部分からはじめてみましょう。
その最たるものがレシートです。
レシートをもらうような経費の使い方はやめましょう。
ネットで買えば、レシートという紙を受け取らずにすみます。
代わりに発行されるインボイス(請求書や領収書など)をダウンロードしてデータを保管しておけばいいわけです。
それだけで「紙」を相手に時間と脳内キャパを消費せずにすみます。
個人アカウントのAmazonでもいいのですが、Amazon Businessのアカウントなら、インボイスを10年間保存してくれます。わたしも利用しています。
7年間保存するのがフリーランスと会社で共通のルールですが、会社の場合は、それとは別で10年のようなルールもあります。
freeeやマネーフォワードのようなクラウド会計で有料プランに入っていれば、まず大丈夫でしょうが、ここにアップロードしていることが前提になる話ですから、注意しておきましょう。
また、よく使う経費は、決済手段を統一しておくのもおすすめです。
たとえば、交通費はモバイルSuicaで決済(交通費以外の決済には使わない)としておくと、日付と金額はデータ化できます。
やむを得ず現金払いの経費を使った場合
経費を現金で払うことは、例外と決めてしまいましょう。
原則はクレジットカード払いや交通系ICカード、スマホのQRコード決済と決めておくのもおすすめです。
いずれにしても、日付・金額・買ったものの内容がデータ化できる決済手段を原則にして使いましょう。
それだけでも負担は軽くなるはずです。
そうして取引を入力する際の仕訳では、「事業主借」(法人なら「役員借入金」)をうまく使っておきたいところです。
家族やプライベートで使うことを前提にしたクレジットカードで決済した経費は、Excelに入力しておくと、ドラッグ&ドロップやコピペできるので、貸方科目の誤りも減らせます。
注意したいのは、買い物をするお店が、現金決済にしか対応していない場合です。
事業用でコインや紙幣を扱う管理の手間をかけたくないことを考えると、こうした経費の買い物も、同じように処理しておくのがおすすめです。
とはいえ、事業用として使っているクレジットカードで払った経費は、クラウド会計に連携しているはずですから、貸方科目は、未払金(クレジットカードの名前)で自動仕訳ルールを設定しておくことで基本的には問題ありません。
データさえあればなんとかなる
買い物をすれば、通常受け取れるのがレシートという紙です。
もし、レジでもらえないときは、一声かけると、通常は出してもらえますので言いましょう。
それでも対応してもらえないお店では仕方ありませんから、手書きの領収書をお願いしてみましょう。証憑がない経費は原則NGですから。
というように、レシートは、経理の質を担保できる大事な証憑の1つです。
と同時に、処理するのに時間と脳内キャパを消費する紙の1つでもあります。
証憑をデータで受けとっていくことにこだわりましょう。
今でこそ、ネットで証憑をダウンロードできるサービスも多くなっていますが100%ではありません。
買い物をする相手側からすれば、こちらの事情(レシートという紙は是が非でも受け取りたくないという思惑)など、おかまいなしですから。
それでも受け取ってしまうレシートはゼロにはならないかもしれません。
わたしもゼロではありません。
ただ、対策しておけばゼロにはならなくても、それに近づくことはできます(経理に限らずですが)。
今朝も前日分の経費のレシートは、自家製のExcelに入力しました。
ただ、2枚だけです。
スキャンやAIで経理を自動化する手もありますが、わたしは自家製Excelに入力する道を選んでいます。2枚ほどのレシートを毎朝処理していますので。効率化ツールを導入した結果非効率となるのは避けたいことです。
時間と脳内キャパを使うなら、現状を踏まえたうえで、より良い方法を考えて、それを仕組化することに使いたいものです。
紙の情報は、何をするにもまずデータ化することからがはじまりですが、はじめからデータの情報であれば、まだやりようがあります。
深く考えなくても、できそうな部分を見つけて、そこから手をつけていきましょう。
■編集後記
昨日は家事と朝タスク、研究開発など
夕方は家族で映画館へミニオンズの映画でした
■昨日の1日1新
・ミニオンズ&モンスターズ 4DX2D(吹替)
■息子(12歳)
夏休み26日目
夕方はサプライズ企画としてミニオンズの映画へ
予想以上のリアクションを見せてくれましたし喜んでくれました

