迷いがあるときは「直感」を大事にしています。
直感に従って行動してきたことも以外と多いです。
答えがないときは「直感」に頼ってみる
「直感」と聞くと、「ほんとにそれで大丈夫?」と言われることもあります。
辞書(コトバンク)で調べてみると、こうあります。
・論理や証明などによるのではなく、感じとった心で物事をきめること
これまでのじぶんの行動を振り返ってみると、この「直感」で決めていることは多いです。
直感を信じて行動した結果、案外うまくコトが運んだということも多いです。
逆にハッキリした理屈をもって行動できることは、実はそれほど多くもないです。
それだけに、「直感」を頼りにしています。
「直感」で選んできた道
これまでのじぶんの行動を振り返ってみると、道に迷ったことは何度もありましたが、最後は「直感」で決めてきたことは多いです。
どれだけ考えてもハッキリとした答えなんて出てきません。
明朗・明解なことでない限り、明確な根拠をもって判断できることの方がはるかに少ないでしょう。
それだけに、最後の決め手は「こっちかも」の直感で決めて行動してきました。
直感で会社を退職
直感に従い会社を退職しています。
このあたりが辞めどきかなというように。
次に進む道は、同じ建築業に転職するか、思い切って受験生となるかという選択肢がありましたが、これも直感で受験の道を選択しています。
結果、公認会計士試験にも合格できたので、よかったですが(道のりは長くかかりましたけど…)。
直感で東京へ
勤務時代、子どもを診てもらうため、ネットやブログの情報を調べました。
結果、「直感」を信じて勤務先に相談し、子どもを転院させ家族3人で東京に行くことを決めました。
半年ほどでしたが、東京に住む、働くというのは初の体験。
先が見えてない以上、細かいことを考えても仕方ない、最後は「直感」を信じるだけでした。
「直感」を信じて行動できたことで、家族3人の今があります。
直感で独立
公認会計士の登録をしてから、約9年、勤務し続けていました。
独立したあと「やっていけるのか?」という不安はもちろんありました。
ただ、9年経ったタイミングで独立することを決めたのは、まさに「直感」です。
独立後のリアルな世界は、独立してみないことには見えてきませんから。
「直感」がはずれたら軌道修正という道
直感で行動してしばらくすると、「あれ、こんなはずじゃ…」と思うこともあります。
そんなときは、そこからまた軌道修正すればいいとも思うわけです。
独立当初、固定電話の番号は必要だろうと思い、なんとなく番号を取得したり、税務ソフトを必要以上のプランで契約していました。
その後、「あれ、ちょっと違うかも…」となり、見直して、使わないものは減らしてきました。
じぶんの考えは時間とともに変わる可能性もあります。
そのとき、どう軌道修正していけるかというのも、やっぱり「直感」は大事にしています。
逆に、やりたいことがあるのに、「明確な根拠」というものにこだわりすぎるのも良くありません。
行動できなくなってしまいますから。
じぶんの考えも含めて物事はいつも動いていきます。
であれば、「直感」を頼る、違ったら軌道修正する、という道を進んでいきたいところです。
■編集後記
昨日は朝のタスク、じぶんの確定申告とブログ、読書を。
■息子(9歳)
ばあばとじいじと一緒に昨日の早朝に帰ってきました。
ちょっとふっくらと丸く…。
SWITCHの調子が悪く、純正品で充電ができなくなって落ち込んでました。
パパの充電器でやってみると充電できたので、純正の充電器が原因なのかもしれません。
■昨日の1日1新
・coffee&chocolate Marleyのブレンドコーヒー
・2023年分確定申告書等作成コーナー