マンダラチャート。人生の目標を改めて考えてみる

ポップ畑とトラクター
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「マンダラチャート」。
株式会社クローバ経営研究所・社長の松村寧雄氏により考案された目標達成のためのフレームワーク。
メジャーリーガーの大谷選手が高校1年生の時に作成したものがネットで見れます。

目次

マンダラチャートの仕組み

マンダラチャートは「9×9」のマスで構成されています。
「3×3」のマスを9個、正方形に並べた形です。
見た目が曼荼羅模様のように見えるため、「マンダラ」と呼ばれているようです。

無料アプリ「Grid ToDo Lite」やExcelのテンプレートもありますが、
仕組みとしては、
①中心のマスに「成し遂げたい目標」を1つ書く
②それを囲む8つのマスに、それを「成し遂げるための必要な要素」を書く
③8つの要素を得るために必要な「8つの行動目標」を書く(可能な限り目標は「数値化」し、「期限」も書く)
といった方法のようです。

8つの要素×8個=64個の行動目標が目に見える形になり、
この64個を毎日訓練することで、マスの中心にある「成し遂げたい目標」に自然と近づいていく仕組みになります。

見た目はオセロのボートのようで、見た目では簡単に作れるようにも見えました。
が、自分で作ってみると、とても難しい。。。

マスひとつを埋めるにも、具体的な目標ややるべき事が明確でなければなりません。
中心のマスに書く「成し遂げたい目標」もいざ書くとなると、
1マスに書ける程度に端的明瞭でなければなりません。

大谷選手の場合は「ドラ1 _8球団」(=8球団からドラフト1位指名を受ける)というもの。
高校1年生でここまで端的明瞭に目標を設定できていることがそもそも凄いことだと、
自分でやってみて改めて感じます。

知っているのと知らないのとでは大きな差が生まれる

マンダラチャートという存在を正直よく知ってはいませんでした。

これを活用し努力を重ねていた大谷選手は本当にすごい努力をされたのだと思います。
同時に、花巻東高校の佐々木洋監督も。
こういった仕組みを知っていて、実際に指導に取り入れていたのですから。

マンダラチャートに限らず、世の中には「知らないこと」がありふれています。
嫌いなこと、興味のないことまで知っている必要はないと思いますが、
勉強したいこと、興味があることは、どんどん情報を仕入れ、試してみたいことはどんどん実行に移していきたいです。
個人的には、WordPressやクラウドツールやIT関連などがお気に入りです。

■編集後記
 仕事、勉強のペースがはかどらず。。
 昼食に食べた「つけ麺」はイマイチでした。
 食べた後、以前も同じ店・同じもの・同じ感想(イマイチ)だったことを思い出し、後悔。。

■息子7歳3か月
 引き続き、仮面ライダーの戦いごっこをして遊んでいます。
 昨日は、夕食前→夕食後。今日は早朝。変身ポーズの動画を撮ってあげると真剣にチェックしています。

■今日の甘い物
 チーズケーキ

■1日一新
 マンダラチャート






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