継続するハードルを下げたいなら言語化することがおすすめな理由。

甘いモノはなぜかつづけられる
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何かをはじめてそれを継続するのはとても大変なことです。
何かをはじめてみて、それを継続しようとするときに欠かせないことについて考えてみました。

目次

継続すること

何かを続けたい。そういう気持ちになることってそうそうあるものではありません。
なぜなら、その先に目標めいたものがどこかにあるからです。
続けたとして、もちろんどのような結果が待っているのかはわかりませんが、続けたいと思ったら、
まずはやってみるべき そう考えてます。

このブログも同じです。
独立が決定したのが今年の2月。
はじめた理由がこの独立でした。
独立すると自分で営業しなければなりません。
ただわたしはリアルな営業(積極的に売り出しアピールする営業)はどちらかというと苦手です。
そこで知った1つの方法がネットで自分を発信するというものでした。
ブログで自身の経験や考えていることでお役にたてる内容を発信することで、自分を知っていただく、
そう考え、このサイトを立ち上げました。

それから約8か月。
中身もまだまだですが、まだ続けることができています
(今日は寝落ちして日付が変わってしまいましたが・・・)。

これまでの人生、会計士受験が5年続いたというのはありますが、続けれたものはそうそうありません。
(途中でやめたことは無数にありますが)。

継続できる理由、その根底にあるもの

何かを継続することはとても難しいことです。
モノ事を継続するには、そのモノ事が好きか、おもしろいと感じるかといった要素がまず前提にあります。
この前提がないのであれば、そもそも続ける意味もないくらいです。
ただ、好きだし、おもしろい、そう思っていても、それだけで継続できるとは限りませんよね。

まず3日。次に2週間、さらに1か月、半年、・・・(以下省略)と
まずはある程度続けてみなければ、見えてくるものも違ったりしてきます。
本当にそれが好きなのかも、ある程度続けてみないとよくわかりませんし。

好き・おもしろい → やってみる → ある程度続けられている
こういう流れがまず継続力の土台になるのかな と感じています。

続ける理由を8つあげてみる

1か月や半年、ある程度続けば、
・それが本当に好きか(実はそうでもないか)
・おもしろいと感じるか(飽きないか)
もわかってきます。
毎日やる、週1回やるといったやり方も、自分に合う・合わないがなんとなくつかめてきたりもします(個人差はあるでしょうが)。
ただ、そうはいっても好き・おもしろいだけではなかなか継続って難しいのが正直なところかと。
継続してやっていこうと決意するには、どんなことでもその理由というものが欠かせません。
そしてその理由はボンヤリではなく、言語化しておくのが望ましいです。

例えば、わたしのブログの場合はこんなものです。
① 考えを書くことで整理する
② 書く力を鍛える
③ インプットを促進させる
④ 自分を知っていただく
⑤ 価値観の合うお客様に来ていただく(可能性を模索する)
⑥ ITスキルをあげる
⑦ 効率化スキルをあげる
⑧ 自信をつける
といったものです。
少なくても8つくらいは、続ける理由を言語化しておくのがおすすめです。

■編集後記
今日は終日外勤。久々にバスで移動しました。
同じバスに乗ったのは8月でしたがその時よりだいぶ混雑していて、
移動中の読書がなかなか難しく。音で読書もそろそろ取り入れてみようかなと。

■息子(7歳6か月)
最近お風呂を嫌がるように。
お風呂上りに「一緒に遊ぶ」を条件として提示してきます。
今日は入らずでした・・・

■1日1新
名水コーヒー(セコマ)

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