独立すると時間の使い方は自由です。
平日のスケジュールもお客様との約束がなければ基本的に自由に組むことができます。
自由であるがゆえ、自分なりのルール、工夫が必要ですね。
独立してからの平日の過ごし方
独立してからというもの、何にどう時間を使うかは自分次第です。
家庭、読書などのインプット、アウトプットなど、自分自身のための時間を自由に調整できたりします。
もちろん、その前提として仕事のスケジュールはきちんと計画建てしなければなりませんが。
子供の学校への付き添い、妻の手伝い、家事、自分の趣味などに時間を充てることもできなくはありません。
ただこの自由、自由であるがゆえ、自分なりのルール、工夫が欠かせませんね。
平日の昼間に映画館
独立してから間もなくして、平日の午前中に映画館に行くことにしました。
仕事の連絡がくるような予定もなく、ずっと見たかった映画を見ることにしたのです。
映画館に入るまでは、普通に「映画楽しみ!」というテンションでした。
ところが、映画もクライマックスに差し掛かったところで、
マナーモードにしていたスマホが「ウィーン、ウィーン」と
(2回で止まったので、おそらくメール)。
メールだから、終わってから確認することにしましたが、どうにもこうにも気になってしまいます。
頭の中の20%くらいがスマホ方面に。。。
間もなくして「ウィーン、ウィーン、ウィーン・・・・」
着信。。
頭の中80%くらいがスマホ方面に。。。
映画のシーンもほぼ頭に入ってきません。
「電話気にしちゃダメだっ、電話気にしちゃダメだっ」と自分に言い聞かせ、
なんとかエンドロールに。
いったん外に出て、着信を確認すると、仕事ではなく妻からの電話でした(ホッと安堵感・・・・)。
映画を見る2時間だけスマホの電源を切る、スマホをかばんに入れておくことができなかったので原因です。
クライマックスシーンで効果音が爆音だったので、「ウィーン」音も聞こえていないはずですが、マナーはマナー。
反省です。
スマホをズボンのポケットに入れていたのも、映画に集中しようとしなかった自分自身の責任でこれも反省点です。
独立のメリットを感じるためにも自分なりのルール・工夫が欠かせない
今回は妻からの電話で事なきを得ましたが、
仕事関係だった場合も想定しておかなければなりません。
独立すると時間を自由に使うことができる反面、その責任も当然発生するわけで。
・電話(メール)に反応しない
・電話(メールはいいとして)に出なくても失礼にあたらないように事前に伝えておく
・そもそもの入口を整備しておく
・仕事を詰め込みすぎない
こういった自分なりのルールを決め、工夫していくことが欠かせませんね。
土日関係なく仕事をする反面、平日関係なく仕事しないという働き方も当然ある訳で、
自由な生き方を選択できるのが独立のメリットです。
メリットがデメリットにならないように日々の鍛錬、工夫は欠かせませんね。
■編集後記
Thinkpadキーボードが突然復活を果たしました。
トラックポイントはやはり快適です。
DELLのキーボードにもだいぶ慣れてきたので、キーボード2刀流を目指します。
■息子7歳3か月
今日は朝から登校。休みあけの月曜はみんなに再開できるのが楽しいようです。
帰宅してからは昨日買った「にゃんこ大戦争ウェハース」をいよいよ開封で楽しみに。
■今日の甘い物
エンゼルフレンチ(ミスド)
■1日一新
シン・エヴァンゲリオン劇場版